ちょい鋼語り!?続編とテクスチャ効果

今日は午後からお出かけだべさ。
...と、その前にいろいろやれることをやっておこーっと。

昨日の記事にご反応頂き、ありがとうございます~!(^-^)/
...で、その返答(二点ほど)が長くなりそうなので、改めて記事にしました。

まずお絵描きの表現について。
兄者の「効果」については適当なテクスチャの産物です。(^-^;)
エアブラシの中で何種類かテクスチャが選べるんですが、その中で「砂目」っぽいもの?を選んで利用してみました。
以下、その過程。

anija_koutei.jpg
1)元の絵。これだけじゃ味気ないなぁ~と、いろいろ画策し始め...。

2)レイヤーの1枚を黒地に塗りつぶして、白のテクスチャで画面を手動で塗りつぶします。(^-^;)一括塗りができなかった。orz...で、それを「スクリーン」モードにして元の絵に被せます。...って、確か「スクリーン」だったと思います。(^-^;)うろ覚えっす。とりあえず過程だけは撮影したという...。(笑)

3)本当はこっちが先だったんですが、通常のレイヤーに黒のテクスチャで画面を手動で塗りつぶし~。「乗算」にしてみたけど、濃すぎてアウト。標準のまま、少しだけ透過させた...かな?(^-^;)うろ覚えっす。

4)全部合わせてみたらいい感じになったのでこのまま完成~。(^-^)/思い出の写真っぽい質感になりました。

ところどころうろ覚えで申し訳ない。orz
でも大体こんな感じなので、宜しければお試しください~。って、私もまた今度使おう。(笑)

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そしてもう一点は「鋼」という物語の基本となる錬金術について。

アメストリスの錬金術とシン国の錬丹術は全く別の解釈というか、たぶん「そのもの」が違うので力関係で比較する物ではないのかもしれませんが...。
だからこそ、錬丹術が錬金術を負かしたような結果になったのが私的には納得いかないのかも?
RPGで言えば、錬金術は攻撃系の魔法。錬丹術は回復系の魔法。...て、例えは変ですか?(笑)
全く毛色の違う力なのに、錬丹術が錬金術の力を弱めた結果になった...ていうのがなぁ...。

う~~ん。うまくまとまらない。
真剣には見てたけど、あまり深く考えてなかったので。←そんな奴が語るな。w

とにかく、フラスコの中の小人は自分の野望のために錬金術を切り開いた訳で、あれほどのことをやるならそれはかなり「無敵」に近くなければいけなかったんじゃないかなぁ...。(だって「本家」になる訳ですよね??)
もしくは、私の中でフラスコの中の小人ってのが、かなり特別な存在として認識されているせいかもしれませんが...。
それなのに一個人に「この国の錬金術はおかしい」と見破られ、その野望を阻まれるすべての手段を予め打ち出されていた...ってのが、やっぱご都合主義的な気がしてならないのかも。(^-^;)
原作106話にある、錬丹術に危機感を感じたのなら、まずその錬丹術を撲滅させる方向で動かなかったのか...。特にシンからリンやメイが国に入り込んできたときに、真っ先に彼らを始末するべきだったんじゃないのかな...。そうならなかったのは、やっぱり原作のご都合主義にしか思えないんだよねぇ。

...まぁ、あまり難しく考えないで、素直に物語を楽しむのが一番なのかもしれないな、と思ったりもします。(笑)

拍手コメントへのお返事

>conianさん
そうですね、確かに兄者の独り勝ち。(爆)
生きてたら彼が一番最強だったのかもしれないなと思う今日この頃。
そう考えると物語を盛りあげるために、キンブリーはいい仕事をしたのかもしれませんよ?(笑)
ぜひ、この辺の語りを機会のある時にお願いします~。(^-^)/


>kana*さん
絵の方の効果については上記に載せてみました~。(^-^)/
本当に、あちらでは「いい兄さん」をたくさん拝めて良かったです。
つい鋼に偏りがちですが、本当にいろんな「兄さん」っているもんだなぁ、と。(笑)
兄者は確かに萌え系ですよね!ていうか、そう考えると「鋼」って兄受け多し!?スライサーとかも。←

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